室外機のチェック
ヒロコです。
エアコン室外機の配線をカバーしている配管。
(なんかくどいなぁ。)
こんなことになっていることがあります。
劣化してしまい、配管がとれてしまっています。
とりあえず運転に支障はありませんが
そのうち配線の被覆が痛んでしまう可能性も無きにしも非ずです。
(見やすくするをスキルがありません(-_-;))
まだまだ活躍中の暖房器ですが
暖房ボイラーの圧力計もチェックしてみましょう。
パネルを循環する水が蒸発したり、配管漏れを起こしていたりで
ボイラーの圧力が下がっていることがあります。
システムにより異なりますが、適正な圧力は0.05Mpa前後。
これが原因でパネルが温まらないこともあります。
確認してみてください。
ところで、室外機の「機」 暖房器の「器」
この使い分けってなんだろう??と思いませんか。
『機』回転する動力が付いていて、自分で仕事をするもの
『器』回転するものが無く、自分で仕事ができないもの
んーーーー?!?!?!?!
なんかわかったようなわからないような。( ´∀` )
頭から湯気が出る前にこの辺で。
小樽のリフォーム屋さん 大忠安藤建設