介護保険の住宅改修について
ヒロコです。
お久しぶりの更新です。(汗)
今日は介護保険のお話です。
当社で、介護保険を使った手すり等の取付工事を行っています。
いや、ほとんどの建築屋さんでできます。
小樽市と受領委任という契約も交わしているので
お客様が用意する現金は工事代金の1割でOKです。
(この契約をしていない工事業者の場合は、
一度お客様が全額を工事業者に支払い、
あとから還付してもらうという方式のようです)
なにが言いたいかというと、
お客様の介護に関する相談をうけるケアマネージャーと
よばれる方々の中に
「介護に関する住宅改修はとても特殊なので
介護改修専門の工事業者じゃないと工事ができないですよ」
というお話しをして、ご自分の知り合いの業者に
話を持っていくというケースがかなりあるようなのです。
なにもわからない方にしてみれば、そう言われたらそうなのかなぁと
なすがままにお願いしてしまうようなのです。
工事が完成してみて、はじめて
「あれれ?これだったらいつもの建築屋さんでできたのでは??」
と思うことが多いようです。
これも一種の営業活動なのかもしれませんが
相手が高齢であることが多い介護保険関連の改修工事。
正直、なにかひっかかるものあります。
そんなわけで、大きな声でヒロコは言いたい!
介護保険を使った住宅改修は当社でできますーーーー!!!
手すりの取付、階段などのスベリ止め、段差解消の工事等
ご相談くださいね。